働きやすくやりがいのある職場を目指しています
2024(令和6)年4月現在、特定非営利活動法人まなびやは44人の職員が勤務しています。
当法人では、働きがいのある職場環境を目指し、ミーティング等による職場内のコミュニケーションを図り、利用者が豊かな社会生活を送れるよう支援に努めています。
また、当法人は処遇改善加算及び特定処遇改善加算の給付を受け、処遇改善に取り組み、処遇改善加算や特定処遇改善加算として給付される額は、職員の賃金改善のために全額支出しています。
私たちは、障害をもつ人がふつうに生活することができる社会の実現を願っています。
障害者・家族・関係者の願いとその実現をめざす運動の結果、障害者の各ライフステージでの教育・福祉での前進はあるものの、私たちが求める障害者の完全参加と平等にはいまだほど遠い状態です。
私たちは、これまでの障害者や家族の願いと運動をさらに発展させ、障害当事者や家族の期待に応える事業をすすめようと、ここに特定非営利活動法人まなびやを設立することになりました。
私たちは、豊かな発達と生活を築いていくという発達保障の考え方を土台にした相談や実践を行い、自分らしく豊かに育ち、学び、働き、安心した暮らしを実現していく、人間を大切にする社会につながっていけるような事業展開を行っていきたいと考えます。
また事業の展開と併せて障害者・家族の生活と権利を守る運動にも積極的に参加していきたいと考えるものです。
いま、私たちには、2014年1月に批准された障害者権利条約があります。すべての障害者のあらゆる人権及び基本的自由を完全に実現することを定めたこの条約を生かす実践、運動を多くの仲間といっしょにすすめる決意です。
18歳以降の障害青年の教育の場です。教育を通して自分の将来に夢や希望を抱き、自分に自信と誇りを持って、社会に出ていけるよう、自立に向けた支援をしています。青年期らしい多様な活動や学習を通して、仲間とのつながりを築いていきます。
来所又は訪問による相談支援を行っております。日常生活で困っていること、不安に感じている事などの相談やそれを解決するために、各種福祉サービスの情報提供・利用のための調整・サービス利用計画の作成・モニタリング等を通じ、サポート致します。
ワークきらぼし(就労継続支援B型事業所)は障害のある人が地域において自立した社会生活を営むことができるよう、日中活動の場を提供します。
自分の生活は自分でつくる。自分たちの生活は自分たちでつくる。URLはhttps://sites.google.com/view/smhshr/
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